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Peeping_tom’s diary

思ったこととか書いていきます。

夢がある人・ない人

友人の面接の練習を見学する機会がありましたので本日はそれについてです。

 

今日、友人が面接の練習をしていました。

僕はそれを見ていました。

すごく良く喋れていたなあ、って思います。

面接官役の人からもすごく評価が高かったです。

「よくできてる」「このまま本番してもなんとかなる」

「一応、インターネットで調べて面接の勉強はしてきた」と彼は言いましたが、初めての練習でした。

 

それに比べて、僕は何なのでしょうか。

練習を3度に渡り行い、まだ少し問題が残ってると来ました。

と言っても気をつければなんとかなるレベルのモノなのですが。

僕は喋れていても、喋った内容について指摘されることが多かったですし。

 

とにかく僕が見た限り、練習では友人のほうが優秀で、僕は人より劣っていた気がします。

「彼と僕、根本的に何が違うのだろうか」と自分で悩んでいました。

 

そう考えた時に、そもそも彼には夢があったことに気が付きました。

しかもそれは子供の頃からの夢で、嘘偽りのないモノなんだなあって、聞いててすごく感じました。

 

でも僕には夢がありません。

今好きな物だって、それを発展させて「好きを仕事にする」なんてことは全く考えていません。

映画だって、ゲームだって、コンピュータだって。

ただ、時間を浪費するだけにやってるんだと思っています。

僕が明日面接を受ける会社も、最初は「安定していそうだから」という軽率な理由で選び、そこに入る為、とってつけた言い訳を考えることに苦労しました。

 

学校でも、「夢がない」「やりたいことがない」とボヤいたことがありました。

それを聞いたとある別の友人は親身に聞いてくれて、なおかつ僕のやりたい事を見つける手伝いをしてくれました。

最終的になんとか、「夢」は見つかりました。

でも、実はそのとき見つけた「夢」って、偽りだったんですよ。

後から考えて、その「夢」に魅力を感じる部分がこれっぽっちもありませんでした。

ただ僕が、友人の善意に応えてあげようと無理して考えただけでした。

 

これを聞いて、「本当に夢はないのか」って思う人もいると思います。

正直なところ、僕はその辺で寝転がって息を吸って、死を待っているだけでも充実した人生を送れるはずだと考えています。

でも、それを声高々に言うことは社会が許してくれません。

「真面目に考えろ」だとかそういう言葉ばかり投げかけてくる人がとっても多いです。

 

「君はそれを実現する為になにかしてるのか?」

「そんな考えじゃ社会を生きていけない」

「やる気あるの?」

黙れ、黙れ。お前らはなにも分かっていない。

僕の中から消えろ。

お前らに理解を促したくもない。

理解できないなら文句を言うな。

 

夢って、持たなきゃ社会で上手くやっていけないのでしょうかね。

生きていけないのでしょうかね。

夢のある友人を見て劣等感を感じた僕、いったい何なんでしょうかね。